スタイリッシュで素敵!キューブ型の家のメリット・デメリットについて
ラックくんとアイルちゃん
こんにちは!
広報部の大西です。
キューブ型(箱型)住宅は、スタイリッシュかつモダンなデザインでとっても人気なお家です。
この記事で、そんなキューブ型住宅のメリットとデメリットを簡単にお話しします。
キューブ型住宅を建てようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
キューブ型住宅のメリットとは
キューブ型の家にはさまざまなメリットがあります。ここでは3つご紹介しましょう。
目立つ外観
既存の切妻屋根の家ではなく、キューブ型住宅のメリットはデザインが現代風であること。
なので、周囲の家よりも際立っておしゃれに見えます。
居住スペースを広く取れる
建物自体に凹凸が少ないからデッドスペースがありません。
居住スペースが広がって、お子さんがいるご家庭でも安心して暮らすことができます。
ローコストで建てられる
外壁の面積が最小限だからその分コストを抑えることができます。
安いものですと1000万円から建てることができます。
では、キューブ型の家のデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
キューブ型住宅のデメリットとは
キューブ型の家にはメリットだけでなく、やはりデメリットもあります。
一体どんなデメリットがあるのか、建てようと思っている方は特に知っていた方がいいと思います。
雨が降るとうるさい
軒先がない分、雨の日は壁面に雨が当たってうるさいというのがデメリットの一つとして挙げられます。
夏は2階が暑い
キューブ型住宅は軒がないため、特に2階に日差しが当たって非常に暑くなってしまいます。
上記二つのデメリットに関しては、消音材・吸音材を使用して気密性・断熱性の高めればこれらを最小限に抑えることはできます。
雨漏りしやすい
屋根が平らなので雨水のハケが悪いキューブ型住宅は、老朽化が早く、雨漏りの危険性が高まります。
キューブ型住宅はおしゃれですが、少々機能性に注意が必要、ということがわかりましたね。
素材にこだわり、建築業者にこだわって家づくりをすることが大事になってきます。